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バンクーバーから小旅行【ビクトリア】定番から地元民オススメ穴場スポットまで紹介!

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バンクーバーは交通機関(バス、電車、フェリー)が発達しているのでいろんな所へ気軽へ小旅行できちゃうのが魅力の一つ!

今回紹介する小旅行先はワーホリに行ったらほとんどの人がとりあえず訪れるであろう

Victoria (ビクトリア)です!

 

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バンクーバーからビクトリアまで格安で行く方法

ビクトリアまでの行き方はいくつかあります。

  • 公共機関を使って自力で行く(片道約$20)
  • 車で行きフェリーにそのまま乗り込む(片道フェリー代: 車$57.5 人間:$17.2,予約をするなら予約代:$17)
  • 直通バス(片道$61.65)
  • 水上飛行機(片道$140〜$200)

私は節約ワーホリさんだったのでもちろん格安の公共機関で!




バスでTswwassen(ツワッセン)まで(約40分)

まずは自分のいる場所からスカイトレインのブリッジポート駅(Bridgeport)ヘ。

エスカレーターで一階の出口に降りるとバスターミナルがあります。

Bay12乗り場で620番Tswwassen行きに乗車。

 

Tswwassen??さて、なんと読むでしょう?

調べて見るとだいたい「ツワッセン」と書いてありますが
細かく言えば「ツォワッセン」ですかね?

最初は読めないしビビリました(笑)

バス乗り場がわからなくて不安になったら「ツォワッセン?」っていろんな人に聞いてみましょう!

 

そのツォワッセンまではバスで約40分ほど。座れた方が楽ですね。

車窓からの景色は、だんだんとのどかな田園風景に変わっていきます。

 

エアトリでバンクーバー行きのチケットを探す

TswwassenからSwartz bayへ(約1時間30分)

ツォワッセンに着いたらフェリーに乗り換えです!

係員のいるカウンターでも券売機でもどちらでも。Swartz bayまで($16.90)。

 

行き先が複数あるので確認しましょう。

初めて乗る時、日本のように「予約が必要なのでは?」と心配したことがありますがクリスマスなどの超ピーク時期を除けば予約の心配いらずです。

基本的に船内はwifiがつながることになっていますが、調子の良い時もあれば悪い時もありました。

1時間半の船旅なので、レストランでご飯を食べても良いし、外に出てもよし、寝るもよし。お土産やさんもありますよ〜。みんなそれぞれ自由にすごしていました。




Swartz bayからバスでビクトリア市内へ(1時間〜1時間半)

フェリーが到着し、出口を出て右を見ればバスが待機しています。

●各停バス(72系統)1時間半
●急行バス(70x系統)約1時間

これは確実に急行でしょう!

30分の差は大きいし、ここまでくるのにも結構な時間がかかっているので私的には急行一択。

ちなみに値段は同じです。

 

1日乗車券が$5で購入できるのでバスを何回も乗る予定があれば購入するとお得です!

バスに乗る時に運転手さんに言えば買えます。




ビクトリア定番スポット

初めてビクトリアに来たらとりあえず訪れるべき場所の紹介

ブッチャードガーデン

ビクトリアと言えば!な観光地「ブッチャードガーデン」。

一年を通してさまざまな花が楽しめる、ものすごく広大なお庭があります。

イングリッシュガーデンってやつ?

タビマキ
タビマキ
なんといっても花の街ビクトリアだからね!

お花も素敵なのですが、個人的にはクリスマスシーズンのイルミネーションもおすすめです!

75番のバスでダウンタウンから1時間ほど。
敷地内まで行ってくれる時もあるようですが、時間によっては手前で降ろされます。。

まさに真っ暗の夜に手前で降ろされました。少し歩くのが怖かったですが、道中も様々のお家のイルミネーションが観れたのは楽しかったなぁ。

The Butchart Gardens(ブッチャートガーデン)

大人(18歳以上) 25.10 C$
若者(12〜17歳) 12.55C$
子ども(5〜12歳) 2C$

https://www.butchartgardens.com/

営業時間は時期によって異なるのでHPで確認することをお勧めします。

 

ビーコンヒルパーク

ダウンタウンから散歩していたらいつの間にか侵入していたビーコンヒルパーク。

こちらは無料で入れます。

カルガモがいたり、運が良ければ孔雀がそこらへんを歩いていたり。のどかな公園です。

たまに小さなフェスティバルなども行われています。

芝生に寝っ転がりながら音楽を聞くのもありですね〜!




州議事堂

こちらもビクトリアといえば!ですね。

州議事堂の前は大きな芝生の広場になっており、地べたに座って休憩したり昼寝したりと自由に過ごすことができます。

広場のすぐそばが馬車の通り道なので、たまに馬の排泄物の香りが漂ってくることがありますが、、(笑)

ライトアップされた州議事堂もかわいいですね!

行列覚悟のエッグベネティクト屋【Blue Fox】

ビクトリアで有名なエッグベネティクト屋さんは何件かありますが、私のオススメはこちらの「Blue Fox」です。

味も美味しいのですが、中の雰囲気も可愛くて好き。

日本人女3人で訪れて、1人1プレート頼んだことがあるのですが、正直1人1プレートは我々日本人女性の胃にカナリの負担が襲ってきます。

味はとても良いのですが、、ここは海外だという事を思い出させてくれたお店です。




ビクトリア定番以外のオススメ・穴場スポット

広い敷地のリサイクルショップ【Value Village】

ダウンタウンからチャイナタウン方面に行くと、大きな倉庫のような建物が見えてきます。

Value Villageというリサイクルショップです。

 

ここに行けば日用品、靴、洋服、家具、、なんでも揃います。

洋服なんかは掘り出し物がたくさん!

ここで半日ぐらいつぶせそうですよ(笑)

ビクトリア観光に飽きたらここでお買い物するのもよいですね!

 

寝るだけでいい人はココ!【Ocean Island Inn Backpackers Suites】

ビクトリアで格安で泊まるならこちらOcean Island Inn Backpackers Suitesをオススメします!

一言で言えばバックパッカー宿ですね!

定番の一部屋に二段ベットがいくつかあり、シャワー室が別にあるタイプです。

ダウンタウンも近く、さまざまな場所へのアクセスは便利です。

朝ごはんは無料でいただけます!

外国人観光客がほとんどなので、いろんな国の人々と触れ合いたい人にはオススメ!

ただ、夏場はちょっと暑いです。部屋の人口密度に対して空調がイマイチでした。

 

地元民の憩いの場【Willows Beach】

観光に飽きて時間を持て余したら、ダウンタウンから離れてバスでのんびり東側へ行ってみましょう!

そこには地元民で賑わうおだやかな公共ビーチがあります。

何をするかといえば、やる事はなにもないです。

海ではしゃぐ地元民を眺めながらのんびりしましょう。波の音が心地よくて癒されます。




バンクーバーからビクトリアは日帰りも可能!

ビクトリアはバンクーバーから始発で行って最終フェリーで帰ってくる事が可能な気軽に行ける小旅行先。

よくばって観光地以外も見たかったら一泊でも二泊でも!

イギリス統治の時代が感じられるビクトリア。

バンクーバーとは雰囲気が一味違いますよ!せっかくだから行ってみる価値ありです!

 

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