今年もあいつの季節がやってきた！
アイツとは、、そう、、
花粉
私は花粉症ではありません。（これを言うと非国民と言われるw）
私のパートナーが重度の花粉症です。このブログを見ているという事は、きっとあなたもそうですよね？
今まで基本的には市販薬で対処していたのですが、薬を飲むと眠くなったり喉が渇いたりと、花粉の症状が治まっても副作用がカナリ不快なご様子。
そして薬が切れるとくしゃみと鼻水のオンパレードが始まり、そのイライラが私に向けられる始末なのでとても厄介。。
「舌下免疫療法」や「鼻の粘膜を焼く」などの治療法も進めてみたのですが、そのような事は好きではないらしく却下。
と、考えて色々調べた結果、
以下の三つを試してみたら彼はほぼ薬いらずの生活ができるようになりました！
（効果は人それぞれです！）
誰でもできる簡単な事。体質改善です！
花粉症対策①毎日ヨーグルトを食べる
花粉症にはヨーグルト！これはよく聞く話ですよね。効果があるとか無いとか色々言われていますが少なくともうちの旦那氏には効果があったようです。
免疫機能が乱れると花粉症を引き起こしやすくするので、腸内環境を整える→免疫力UP!というわけです。
どんなヨーグルトでもある程度の役割は果てしてくれそうですが、世の中的にコレ！といわれている菌はビフィズス菌BB536とL-55乳酸菌です。
最近はサプリメントも出ているので、普段食べているヨーグルトにプラスして食べてもイイかも。
花粉症対策②塩風呂に浸かる
免疫を高めるためにはお風呂にゆっくり浸かって温まる事も大事。
体が冷える→免疫のバランスが崩れる→アレルギー反応が発症してしまう。
普通にお風呂に浸かるだけでもよさそうですが、バスソルトを入れてると体の温まり方が持続して暑いぐらいになります。全然違いますよ。
このお塩を入れて、１５〜３０分ぐらい汗が出るまで浸かっています。
なので、お湯はそんなにアツアツな温度じゃないほうがよいです。（38~40度ぐらい）
この入浴法だとお風呂を出てからしばらくの間、体がポカポカをキープ。
血流と自律神経のバランスが悪いと冷えてしまう→免疫下がる
になってしまうため、のんびりとバスソルト入りの風呂での入浴はオススメ。
アロマの香りもあるのでリラックス。花粉症じゃない私も楽しめます！
塩風呂でつらい鼻病(アレルギー)がスッキリ治った―軽い鼻づまりなら1日--驚くべき療法、私の体験 (マイ・ブック)
花粉症対策③小青竜湯を飲む
小青竜湯とは漢方です。
眠くなったり、喉が渇いたりした副作用のない薬を探していた時にたどり着きました。
「花粉症・漢方」で検索したらこの小青竜湯が一番多く出てくるのではないでしょうか？
鼻炎ではアレルギー症状を抑える薬を多く見かけますが、実は“鼻炎は漢方の得意分野”。
小青竜湯は花粉症漢方薬の代表格です。冷えた鼻を温め、水分循環を促し余分な水を体から排出することで、花粉症など鼻炎の症状を改善します。鼻がムズムズしたり、くしゃみが出始める１月や２月頃から飲み始めるのが効果的。症状が強くなる前に、早め早めが良いと言われています。
引用元：Kampou Life
正直「漢方なんて大して効かない」と思っていたのですが、これが意外と効いた！（旦那氏談）
鼻水がピタっと止まり、ムズムズも少ないと言っています。
これを飲み始めて調子がよくなってくると、飲まなくても大丈夫な日がでてくるぐらいでした。もしかしたら体質改善されてきたのかもしれませんね？
小青竜湯は、上記の通り早めに飲み始めると良いらしいですが、旦那氏曰く「鼻水がでてからで大丈夫」とのこと。
ちょっと余裕こいてますね。
今年はどうなることやら（笑）
無意識にやっていた習慣
花粉症のために！と意識してやっていたことではないのですが、我が家はマヌカハニー完備なのです（笑）
我が家はこちらのサイトにもある青い蓋のマヌカハニーを接種してます。無農薬の蜂蜜を使っているのでそこらへんも安心です。
きっかけは私の喉が弱く、喉風邪をひきやすい上に長引くとシンドイという理由からマヌカハニーに頼るようになりました。
なんか変だな？と思ったらすぐに舐めるようにしていて、旦那氏もほぼ毎日なめています。
そのお陰かはわかりませんが今のところ３年ぐらい病院いらずです！
殺菌力のあるマヌカハニーは腸内バランスを整える効果があり、アレルギー症状を発症しにくくするとも言われています。
風邪もひきにくくなるのでよろしければいかがでしょう？？
最近は小分けのものも売っているので、私は旅行の際の万が一のお守りとして携帯するようにしています。
（以前旅先で咳が止まらなくて散々な思いをしたため）
花粉症は早めの対策が吉
花粉症じゃない私が言っても説得力ゼロですがw
旦那氏の花粉症対策をしてみてわかったのは早めに体質改善しておけば、苦しまなくて済むのではないか？ということです。
もちろん対策の仕方は人それぞれ、好みもあるし症状の酷さも違います。その時の花粉の量も違うし。
このブログで紹介したやり方は、あくまでも自分の旦那氏の人体実験の結果ですので、万人にあてはまるものではありません。
でも、もし毎回花粉に苦しんでいて、「医者の薬も市販の眠くなる薬も嫌じゃ！」という人がいたら参考にしてみてください。
少しでも症状の緩和につながれば幸いです。
