最近、フィリピンの友達がレチェフランを作っているのを見かけて
といった気分になったのでレシピを検索。
でもレシピを探しても「卵黄を10個用意します」みたいなのしかない。。
どーすっかな。と思っていたら
卵10個のレシピを1/2にしたり1/3にしたり作っていますが問題なし😉
— TINA🇵🇭🇨🇦バンクーバーでWebデザイナー (@TINA3355PJC) December 2, 2020
との神の声。
よっしゃ、とりあえず作ってみることにします!
お一人様レチェフランの材料
【レチェフランの型】
上の画像のものは、フィリピンフェスティバルでレチェフランを購入した時についてきたものです。サイズは[縦12cm横8cm]と小さめ。このいびつな感じがまた良いのだよ。無い人は耐熱の入れ物ならなんでもオケー。
【ソースの材料】
・砂糖 15〜30g
・水 約5g
・湯 約10g
【プリンの材料】
・卵黄 2
・エバミルク 100〜120
・練乳(コンデンスミルク) 50g
・生クリーム 50g
・バニラエッセンス 少々
(コテコテに甘くしたい人はここに砂糖を適量入れてください)
※エバミルクって何?そんなもんないわ!って人、牛乳煮詰めれば代用できるみたいなので、私はそれでやってみました。
材料よりも50gぐらい多めの牛乳を焦げないように弱火で30分ほど煮詰めます。
膜が黄色っぽくなったらできあがり。
途中、泡がモコモコして溢れそうになるので目を離さないように注意してくださいね↓
お一人様レチェフランの作り方
1. レチェフランの型にバターを塗っておく。
2. カラメルソースを作る。
砂糖と水を鍋に入れ、中火で加熱。飴色になったら湯を入れて火からおろします。(私は黒糖でやったので最初から飴色でよくわかんなかったけどw)
熱いうちに型に流し入れておく。
3.プリン生地をつくる。
卵黄を泡立てないように溶きほぐす▶︎エバミルク▶︎練乳▶︎生クリーム▶︎バニラエッセンスを順番に混ぜていく。こし器などで何度かこす。
※こし器なんてないわ!って人は茶こしでオッケーです。私は茶こし派。
4.蒸し器で弱火で30〜40分
この間に洗い物でもしておきましょ。
結局型1つにはおさまりきらなかった↑(笑)
5.冷やして出来上がり!
映えない写真ですいません。しかもちょっと食べちゃった。
砂糖が黒糖しかなかったのでちょっと香ばしい感じになったけどレチェフランになった!おいしい!バクバク食べちゃうやばい!太るw
たまには食べたいアジアンスイーツ
たまに無性に食べたくなっちゃうよね。
フィリピンフェスティバル行ったらまた食べようと思ってたけど中止になっちゃったし。
本場のフィリピンにはいつ行けるかわからないし。
ちなみにこのレシピは本場に比べたら甘さ控えめです。プリン生地に砂糖は入れていません。(それでも結構甘い)
レチェフランは胸焼けするぐらい甘くないとダメだ!って人は生地に砂糖を好きなだけ入れてみてください。より本場の味に近づくことでしょう。