旅行中はそこまで携帯を触らないので(ホントかよ)この日は東京都の感染者が増加しているとも知らず、私は先日長野にホッコリしにいっておりました。
長野でホッコリしとる😌 pic.twitter.com/2ZGdPGsjcz
— タビマキ🇵🇭🌏🇨🇦🐢 (@bunbunredbee) November 17, 2020
1泊2日でしたがのんびりできました。
コロナは確かに怖く、真面目にステイホームやら自分なりの対策はしていましたが、それがストレスとなり耳の病気になってしまいました。
それ以降、「できる限りの息抜きは必要だ!」と思い、マナーを守りながら旅に出てはガス抜きしております。
泊まった宿も素敵だし、フラっと入ったカフェもよかったので紹介していきます♪
蓼科親湯温泉
今回の旅の目的は「旅館と温泉を楽しむ」ということ。
宿についたら体温をチェックされてロビーへ。
何組かのお客さんはいましたが、ロビーがだだっ広いので全然密ではなかったです。
ある意味東京でウロウロするよりも安全かも?
蓼科親湯温泉の見所①〜本に囲まれたラウンジ
なんといってもこの旅館の売りはラウンジに広がる本たちです!
なんだか高級図書館にでもいるような...本好きにはたまりませんね!
文字ばかり読むのは苦手〜という方も大丈夫ですよ。雑誌や絵本、漫画もありました。
フカフカのソファに座りながらのんびり読書ができます。お茶やお酒も頼めるので一杯やりながら暖炉の前でのんびり過ごす事ができます。
蓼科親湯温泉の見所②〜地元の食材を使った料理
宿の食事は部屋食ではありませんが、食事処はすべて完全個室なのでプライベートも確保され、感染対策的にも安心して食事をいただくことができました。
こちらのディナーは地元長野県の食材を使った創作フレンチです。蓼科牛がでてきました。
ディナーのシメにでてくるスープカレーは大人気のようです。美味しかったのでおかわりしちゃいました。
どの料理も見た目も美しく、味も間違いなく美味しい。。目と胃袋の保養になります。
googlemap見て気づいたんですけどLGBTQフレンドリーなんですね。そういう表記があるのってなんか良い。 (本当ならそんなのなくても当たり前にフレンドリーでいてほしいですが)
蓼科おすすめ蕎麦処&カフェ
宿を楽しむとか言っときながら、チェックイン前には昼ごはんとカフェはしっかり行きます(笑)
せっかくだから関東とはちがう雰囲気を楽しみたい。
私たちはいつも毎回旅に行く前にインスタグラムやツイッター、グーグルマップを駆使して事前に何件か調べておきます。
そして当日その時の気分で近くにある場所へ!
便利な時代ですよね。おかげで私のグーグルマップはピンだらけです。
手打ち蕎麦 12ヶ月
長野に来たからにはとりあえす蕎麦を食べておきたい。調べ抜いてたどりついたのがココ「手打ちそば12ヶ月」
前菜とデザートがついたセットを頼みました。
そう、こちらの魅力はセットについてくるのが定番の天ぷらではなく「前菜」というところ。
11月の前菜は
・秋鮭南蛮漬け
・ヤーコン甘辛煮
・白菜と小松菜煮びたし、揚げ鶏添え
・だし巻き卵
でした。
おしゃれな小鉢にのって登場してきまして、もうこれが美味しくて、、。
蕎麦が来る前に白米もらって一緒に食べたいぐらい美味しかったです。
そしてお蕎麦は主人はせいろ、私は寒かったのでかけそばにしました。
こちらのお蕎麦は二八蕎麦のようです。
せいろは喉越しよく歯応えもほどよく美味しかったです。塩だけ、ワサビだけ付けてたべてもイケル美味しさ!かけそばのおつゆも甘すぎず辛すぎずでホッコリ。
デザートも美味しくて、、シフォンケーキには蕎麦の実がさりげなく散らしてありました。サクサクしていて美味しかったぁ。
カフェ サボ cafe sabot
このお店のパフェの画像を見たら行きたくなってしまいましたw
このパフェはビーガンパフェなんです。乳製品は一切使われていません。でも入れ物の底まで美味しさが詰まっていました!他の食べ物もビーガン対応しています。
中は広々としたロッジのリビングルームのよう。
真ん中に暖炉があったので我々は暖炉の目の前でホッコリ。ほどよく暖かくてそのまま溶けてしまいそうでした。(風邪ひくやつw)
ソファはフカフカで極上。
そしてトイレの洗面台までカワイイ。
このカフェは空間が最高にいやされます。窓の外を見れば長野の山々が美しいし。また他の季節に来ても面白いかな〜とおもいました。
賛否両論なコロナ禍の旅行
go toトラベルも中止にするだなんだと騒いでおりますね。個人的には強くオススメもできないし、行くなとも言えません。
健康で旅行しないと病んじゃうような私のような人がマナーを守って旅行してお金をおとしていけば少しは経済の助けになるのかな、と思っています。
訪れた場所が観光地なだけあって、各施設も感染対策は結構神経質にやっているのが感じられました。
個人的に考えているのは公共手段は使わずに移動手段は車。行き先は東京よりも人口密度の低い場所なら、都内で出掛けるよりも密になりにくいし、人との距離が離れているので都内でウロウロするよりも気分転換としてはよっぽど良いかな?と思ったりもします。
でも帰る日にSNSを見たら「都内感染者500人間近」となっていて品川ナンバーの我々は肩身が狭くなったのでさっさと帰りました(笑)
私が長野でホッコリしているうちに増えてんな...
( ꒪⌓꒪)
品川ナンバーは肩身が狭いのでさっさと帰ります🚘長野県お邪魔しやした👋 https://t.co/UCfVDtwja0— タビマキ🇵🇭🌏🇨🇦🐢 (@bunbunredbee) November 18, 2020
https://tabimaki.com/covid19-travel/