肝心なところでつまづいちゃいましたよ!
ブログの初期設定もそこそこに済みさぁ、試しになにか書いてみよう!ということで
投稿ボタンをポチッ...
なにこれ??
私はブログを書くにあたって、事前に投稿エディタの使い方を調べていたんです。
その時よく見ていたやつはコレです↓
すごく使いやすそうですよね!なのに、、なんか違くない??なんで?
完璧に出鼻をくじかれてしまいました!
そして知識のない私は、謎な勘違いをしてしまったのです。
知らぬは時間の無駄である
無知な私は
「どこかに変更するボタンがあるはずだ!」
と思いWP内のいろんな箇所をカチカチ、、
そんなことしても無駄なのに、、
とりあえず、そんな時はグーグルさんで検索!
困った時のグーグル先生
WP 投稿エディタ 表示されない
↑のような内容で検索していたと思います。
もうグーグルの検索で一時間ぐらい経っていましたね。。そんなこんなで見つけた記事は
私の思っている投稿エディタが表示されないのはWP側のエラーである
という記事。勘違いに追い打ちがかかりました。
そのあとはエラーを戻す方法やらを検索し始めてしまったんです。。もう、これで二時間以上経過してました。
なんかコレじゃない気がする、、そう思いながらも答えが出ない。
もはや、どのような検索ワードで検索すれば良いのかわからない、、頭がパンパンになり、その日はひとまず寝ました!
そもそも、このエディタの名前は?
これ、何ていうんだろうか、、
なんか四角い=ブロック
「ブロックエディタ」!?
やっと検索ワードが自分の中で発見されましてWP ブロックエディタで検索!
そしたら出てきましたね、Gutenbergってヤツが!どうやらWardPress5.0からこのGutenbergに変わったそうです。
悔しかったのでGutenberg 使いづらいで検索。出るわ出るわ、不評の嵐!
一部の人は慣れれば楽とはいっているものの、今までの旧エディタ(クラッシックエディタ)に慣れている人にはイマイチなようです。
クラッシックエディタはもう使えないの?
このGutenbergとかいうドイツのお方と末長くお付き合いしていかなければいかないのですかね。。そんな不安が私をよぎりました。
ずっとクラッシックエディタでブログを書くことをイメージしていたのに。
大丈夫!プラグインでクラッシックエディタに戻せるよ!
「Classic Editor」というプラグインをインストール
↓
有効化する
↓
記事の「新規投稿」をクリック!
これだけ!
これだけで私の今までの苦労とモヤモヤが解決しました!
ただ、このClassic Editorのサポートは2021年の12月31日までの予定だそうです。
どっちか好きな方使えるようにすればいいじゃん。。
そして、私が今使っているWPのテーマは「JIN」なのですがJIN自体がGutenbergにはまだ完璧に対応していないようでClassic Editorの利用を勧めていました。2019年9月ごろから少しずつ部分的に対応していくようになりました。
どうにか無期限で使えるようにはならないんですかねー。
おまけ
この Gutenberg ってなにもの?って思ったので調べてみました。
どうやら
「ヨハネス・グーテンベルグ」というドイツ出身の方がいらっしゃるようですね。印刷に改良を加えた「活版印刷技術」の発明者として有名だそうです。
Gutenbergさん、私はしばらくお世話にはならなさそうだ。
と、悪口ばかり書いていましたが調べてみると「使いやすい!」「慣れれば楽!」という声や「Gutenbergの使いこなし方」など、試行錯誤されている方もいるので要は好みかな?ということですかね!
とりあえず今はクラッシックエディタを使いこなす事にしようっと。