ワーホリの住まい探し。ほとんどの人はシェアハウスかホームステイになると思います。
私は料理などは自分のペースで自炊したかったのでシェアハウスを探すことに。
ご存知の通りカナダは移民の国。とくにバンクーバーなんかはカナディアンと住む確率よりもアジア人と住む確率のほうが高くなると思います。
最終的に私はタイ人とフランス人のカップルのおうちにお世話になることになりました。
特に性格に特徴を感じたタイ人女性。微笑みの国タイ出身の女性との生活は実際どんな感じでしょうか?ちなみに、なんでタイ人をフューチャーしたかというと、この人にはまっているからです。(笑)
💡新着動画
日本人とタイ人の英語での会話のモノマネをしてみました。タイ人と話したことがある人なら必ず共感できるはずw pic.twitter.com/AgSt9kGhBF— db_daijiro (@DB_Daijiro) March 20, 2020
この英語、一緒に住んでいたタイ人にそっくり!みんなこんな感じなんですね〜。
英語環境のステイ先の探し方(Craigslist)
ワーホリなどで自力で家探しをして英語環境に身を置きたい方の家探しにはクレイグスリスト(craigslist)が個人的にオススメです。
やり取りは全て英語になるので慎重に。もうここから英語環境は始まっていますよ。
家探しの前に現地の携帯番号を準備しておくとやり取りがスムーズです!
まずはcraigslistのサイトへ
これはバンクーバーのcraigslistです。全世界様々な都市のものがあるので検索してみてくださいね!
シェアハウスを探すにはこのサイトのhousingにあるrooms/sharedを選択します。
すると最初の画面は募集している家がリスト状で出てきます。listと書いてあるところをクリックすれば画像で検索できたりMAPで検索できたりと選択できます。
家のインフォメーションはよく読むこと
気になった家をクリックしてみましょう。
だいたいの家のインフォメーションは以下のことが書かれています。
・◯月◯日から入居可
・レントの値段
・デポジットの有無
・電車の駅まで◯分
・バス停まで◯分
・近くに何があるか
・wifi, 光熱費が有料か無料か
・部屋に家具がついてるか
・家主、またはシェアメイトとシェアする部分(だいたい風呂、トイレ、キッチン)
・ハウスルール(タバコダメ、パーティーダメなど)
・コンタクトインフォ(メアドや電話番号)
詳しく細かく書かれている方が印象がよい気がします。
わからないことや不安なことがあったら遠慮なく何でも聞くべし!
一つに絞らないで何件か聞いちゃうのも全然ありです。メールで全然オッケー。時期によっては良い家は取り合いです。いろんな家に同じような質問ばかりするので、そこらへんの英語だけ得意になっていきます(笑)
気になっている家を躊躇して迷っていると、人気の家は本当にすぐに取られてしまいます。質問しまくっている途中で音沙汰がなくなることも(笑)これは残念ながら他の人に決まったということです。。
優良物件は即座に見学のアポを
メールでやり取りして気になる物件があったらすぐに見学のアポを取りましょう。
「絶対この家がいい!誰にも取られたくない!」と思う物件に巡り合った場合は強引に契約するためにデポジットを持ち歩いて見学に行くのもおすすめです。
その場で払ってしまえばこっちのものです。(ちゃんと領収証をもらうこと!)
でも早まりすぎないで!
見学の際の注意点としては
・家の周りの環境
・家主のキャラ(重要)
・他に何人住んでいるのか
・一緒に住むであろう人のキャラ(重要)
・清潔度合い(耐えられるかどうか)
はよく見ておくことです!
craigslistで見たときはよさげだったけど実際に行ってみたらなんか違った。。
あまり良い予感はしなかった。。
ってのは実際ありました。
留学生やワーホリさんを騙そうとする人も中にはいます。日本人女性目当ての怪しいおじさんもいます。
厳しめの目と感でよい家を見つけましょう!
部屋の見学で初めて出会ったタイ人
4件のアポと2件の見学で最終的に決まったのはタイ人とフランス人のカップルのお家。
家の情報はこんな感じでした↓
・2LDK
・そのうち1部屋が私の部屋
・バス、トイレ、キッチンシェア
・家具付き
・wifi、光熱費込み
・駅まで1分
・公園がすぐ側
・過去に日本人を受け入れたことがある
・490ドル(2014年当時)
・入居者は私だけ(全部で3人)
個人的なポイントは駅近!そして日本人がどんな人種かだいたいわかってくれている。
そして駅近なのに490ドルという破格。(同じ値段でも駅から徒歩5〜10分という物件がほとんどだったので)
安全面を考えてもココはカナリ良いぞ!ということで決めました!
その時初めてタイ人さんと出会ったわけですが、印象はとても優しく気が利く人。
当時住んでいた日本人からも話をきく時間があったのですが「彼女は世話焼きで、とてもよくしてくれる。トイレ掃除とかも全部やってくれる」との事。
最高じゃん!?
でもタイ人さんと話していてちょっと気になったことがありました。
タイ人さんの英語がわからない
フィリピン留学でなんとなく日常会話ぐらいはできるようになった自信があったのですが、彼女の英語がスムーズに入ってこない。。ワーホリ初っ端から英語の出鼻は挫かれました。
印象に残っている英語が
英語に慣れている人やペラペラの人なら想像でわかるんだと思いますが、当時の私は全然わかりませんでした。
正解は
Do you have a bank account?(銀行口座ある?)
でした!これが私がはじめて理解できなかったタイ英語。今じゃ難なくわかるんだけどな。人間何事も経験ですね!
そんなこんなで私の家の契約は語学的不安を残したまま終了。
彼女のことを沢山書きたいけど長くなりそうなので続きは次回!(笑)