先日ツイッターでフィリピン人あるあるをツイートしたら
「①ハゲが少ない」に反応している人が多く、果たして真実はどうなのか?
てゆーか世界的に日本はハゲが多めなのか?フィリピンは少なめなのか?
気になってきたので調べてみました!
世界のハゲランキング
調べていたら面白いものを発見しました!
その名も「薄毛世界地図」!
アデランスが1998年〜2008年と、10年かけて調べた結果が出てます!
1位:チェコ、2位:スペイン、3位:ドイツ...とヨーロッパ勢が上位を占めていますね〜
若ハゲ率高めという情報のあるオーストラリアも12位に。
アジアの上位はどこの国だ〜?
まさかのアジア1位を獲得。。
さて、フィリピンは、、?
ここでとりあえず結論でました!
「フィリピンは日本よりハゲが少ない」という噂はデータ上は本当だった!
ただ、見つけたこのデータは10年前です。なので、多少の変動はあるかもです。
でも日本人は昔にくらべてハゲ、薄毛率は高くなってきているとも言われています。
なぜ日本人のハゲ率はアジアNo.1なのか
ストレス
やはり日本人は他国よりもストレスが多い。
ストレスが大きいと毛髪にどのような影響がおこるかというと....?
●ストレスによって起きる抜け毛のメカニズム
私たちの毛髪を作っている毛母細胞は、毛乳頭と呼ばれる部分が毛細血管から栄養を受け取り、活動しています。髪が一度、抜けても、再び髪が生えてくるのは、この活動が正常におこなわれているからです。そのため、ストレスで自律神経が緊張し、血管の収縮が起こると、細胞(毛乳頭)に十分な栄養を送ることができなくなってしまいます。すると、抜け毛や新たに生えてくる毛髪が弱くなり、薄毛の原因になるわけです。
さらに毛髪の成長には男性ホルモンの存在が大きく関与していますが、ストレスによりホルモンバランスが崩れることで、薄毛が進行してしまう可能性もあると言われています。
出典元:カミわざ
フィリピン人が全くストレスがないというと、そうでもないとは思います。
日本人とは違う事情でなんらかのストレスはあるだろうけど。
でも、きっと日本人はストレスを抱えている時間が長いんだろうなーと。。
食生活の乱れ、欧米化
忙しい日本人は食生活が乱れがち。そして食の欧米化が進み、菜食主義から動物性タンパク質中心の生活に。
そうなると脂質を多くとる生活になりがち→血行不良につながります。
ストレスのパートでも触れましたが、血行不良は細胞に十分な栄養を送ることができなくなり、生えてくる髪の毛が弱くなってしまうんです。
欧米のほうがハゲ率が高いのはほぼ食生活のせいですね。
確かに。。
油っぽい食事、ジャンキーなお菓子、飲み物は炭酸、、なぜハゲないんだ。。
ワーホリ美容師経験から一つものをいうとしたら、あの人たちの髪の毛は強いです!
もちろん全ての人がそうではないですが
根元の立ち上がりハンパないし、髪の毛も太め、毛量多めの人がおおいです。
ちなみに、ツイッターで
「もしかしたらバギオの人のほうがハゲが少ないかも?」って話にもなったのですが、
可能性としては、バギオは他の都市より新鮮な野菜が多く取れ、摂取量も他より多いからハゲが少ないのかも?と今思いました。自論ですが(笑)
日本人よ、ハゲたくなければストレス解消を!
日本に住んで生活しているかぎり、ストレスはつきもの。。
それをうまく発散してください!なんていわれたって
ですよね〜。
とりあえず、良い睡眠、良い食事、清潔な頭皮を保つ。意識していきましょう!
そして遺伝で絶対自分はヤバイという方は育毛剤とマッサージでスタートを遅らすことはできますので頑張りましょう!
ちなみに遺伝で、、というのは「自分の母方のおじいちゃん(母の父)の頭髪具合」が影響します!
フサフサだったら遺伝的な心配はいりませんが、ハゲていたら要注意です!