この記事は
の続きです。
ボホールからセブのホテルに戻って1日休憩したのち、セブに来たからには行きたいマラパスクア島に行ってきました!
私が行った頃はセブのボラカイなんて言われてたので気になってました!
セブ島からマラパスクアへの行き方
赤い丸がマラパスクアです。セブ島と比べるとめっちゃ小さいですね。
セブ島の北にあります。なので、まずセブの街中でタクシーを捕まえてノースバスターミナルまで行きます。
流れとしては
セブ市内→ノースバスターミナル→マヤ港→マラパスクア島
です!長旅!
ノースバスターミナルからマヤ港へ
ここでMAYA(マヤ)行きのバスを探します。こういったバスターミナルってどれに乗ったらいいのかわかりませんよね?
そこらじゅうの人に「MAYA?」と聞きまくれば絞られてくるから大丈夫です。
エアコン有りとエアコン無しがありますがどっちがいいかはその人次第です。。
乗車時間はだいたい4〜5時間。(途中休憩あり)
エアコン有り(200PHP)→マヤまでの4時間ほど極寒に耐えなければいけない可能性がでてくる。
エアコン無し(180PHP)→風が心地よいかもしれませんが、場所によってはめっちゃ排気ガスや砂埃吸いまくる可能性もあり。
(運賃は変動している可能性あり)
さぁ!自分で決めてください(笑)
待合室はこんな様子↑。バスの乗車時間までぼーっとしましょう。
バスが来たら即効乗りましょう。そして座席の確保です!座りそびれると最悪立ちっぱなしです。。乗る前にトイレは完璧に済ましておくこと!
運賃は全員乗車してから係りの人が集めに来ます。
どこまでかを聞かれるので「マヤ!」と言いましょう。
バスは極上のフワフワシートではありません。このバスに限ったことではないですが、腰痛持ちの人は結構キツイですよね。。
バスにFree Wifiって書いてあっても全然Wifi飛んでないことがよくあります。絶対に期待しないで乗ってくださいね!
一度free wifiのバスに乗った時にwifiが飛んでなくて
って聞いたら
って言われたことあるんで(笑)
マヤ港からマラパスクア島
マヤ港についた時にはさすがにヘトヘト。乗り合いボートはどれかとウロウロしているとおじさんがやってきて声をかけてきました。
はい、ボッタクリです。なめんなよー。私は知っている。
一人80PHP程度だという事を!
私も観光客ですからね、少しぐらいなら許すよ!でも一人300はボリすぎだ!日本人チョロイと思われるのが気に食わないの。
この乗合ボートは定員に達しないと発車しないんです。だからさっさと乗せて発車させたかったんでしょうね。
この「乗れ&乗らない」の値段交渉を5回ぐらいやって二人で300PHPに落ち着かせました。(富の配分だとしても、それでもまだ高い、、)
って言われたけどね!そんなん知らんわ!言わなかったけど!
そんなに交渉しなくてもいいじゃん、メンドクサイ、と思う人もいるかもしれません。私も観光客だから少しぐらいはいいとは思ってます。
でも、日本人がそのままの言い値で払う人ばっかりだと、相手は調子にのってどんどん値段あげてきますからね。日本人的には少量の金額でも、むこうにとっては大金です。
それがだんだん大きくなったのちに日本人が襲われたり財布すられたりと狙われやすくなるのではと私は思っているのです。。
ボートの中は自分たちが座りたいように座ります。できるだけ日陰をとりましょう。
バスと値段交渉でヘトヘトの体にフィリピンの元気な太陽は更に体力を奪います。
30〜40分ぐらいの船旅です。
マラパスクア島へ上陸
船を降りたところには色んなホテルやレストランの看板があり、呼び込みのおじさんたちがワラワラといます。
ホテルはどこだーとウロウロしてると、だいたいオジサンに話しかけれます。
そして、ホテルの名前を言えばそこまで連れて行ってくれます。お金の請求はされません。
が、アイランドホッピングなどの営業をされます(笑)
ホテルを覚えられているので、滞在中は偶然を装って遭遇してよく話しかけられました(笑)まぁ、悪い人ではないです。
滞在中ノープランの人はとりあえず仲良くなっておいて損はないかもしれません。我々は後にシュノーケリングをするためにボートをだして連れて行ってもらったりしましたが、悪い人ではなかったですし(2度目)
そういえばマラパスクワ初日は病み上がりだった私たち。
美しい海を眺めながらしばし休憩です。。