新型コロナウイルスのせいで「これから一年間はフィリピンに入国できないかも(詳しいことは調べてくださいw)」なんてことになっちゃってる。
行けないと思うと余計にいきたくなるし、I miss Philippineになっちゃいます。(気づけばもう4年ぐらい行ってないけど)
バギオ欲が...🥺やっぱバギオってゆーかルソン北部好き💕 https://t.co/mWVFTDEGBB
— タビマキ🇵🇭🌏🇨🇦 (@bunbunredbee) April 28, 2020
人のツイート見ては「やっぱバギオだわ」と思いに浸る。
と、いうことで今回はストロベリーファームの思い出です( ´∀`)
ストロベリーファームへの行き方
バギオバギオと言いながら、ストロベリーファームはバギオの隣町の「La Trinidad(ラ・トリニダード)」という場所にあります。
バギオからの行き方はタクシー(約200PHP)かジプニー(多分15PHP)です。
ジプニーはバギオっ子の憩いの場Burnham Park(バーナムパーク)周辺からラ・トリニダード行きが出ています。
この日私は先生とジプニーで。なので待ち合わせはBurnham Parkでした!
バーンハムの乗り場はここらへんです↓
行けばジプニーが数台止まっていることでしょう。
この写真を見るとわかりますが「BAGUIO CITY☆LA TRINIDAD」って書いてあります!この文字が書いてあればそっち方面に行くのは間違いなしです!
ストロベリーファームの様子
ジプニーに乗って30〜40分ぐらいするとストロベリーファームの看板が見えてくるので下車しましょう!
下車すると、そこは広々とした駐車場。そしてお土産屋さんが沢山あって観光地感があります。いちごワインやいちごジャムなどイチゴにちなんだものが沢山置いてありました!
ここらへんは野菜が沢山育ちます。このルソン島北部からマニラなどに出荷しているのでバギオ方面で食べる野菜は新鮮ですよ!
入場料
入場料は無料です。
いちご狩り1キロで450PHPです。(ただ、いろんな人のブログを見て確認したのですが、500PHPという人もいたりするので要確認です。時期によって違うかも?)
小屋みたいなところで受付をします。1キロ分のお金を払うとカゴがもらえます。
さぁ、目の前に広がるいちご畑へ!
いちご畑は結構広い
係の人がいちごが豊富な場所を案内してくれて「ココで取りな〜」と教えてくれます。
そしてイザいちご狩り。
みんな無言で黙々と摘んでいます。
結構良い色のいちごが沢山ありました!
最終的にどれぐらい収穫できたかというと....
結構モリモリです。
一人では食べきれないうえに次の日帰国というタイミングだったので、帰って他の人にあげました!
ストロベリーファームのイチゴのベストシーズン
ストロベリーファームのイチゴのベストシーズンは12月〜4月と言われています。
私が行ったのは3月上旬でした。
語学留学の時ではなく、フラワーフェスティバルのために旅行で訪れたのでフラワーフェスティバル以外は未計画の旅行でした。そんな時に久々に会った先生が誘ってくれたのです。
シーズンど真ん中!
やっぱり地元に詳しい人がいると助かりますねー!
バギオ方面に旅行に行かれる方はフラワーフェスティバルとストロベリーファームのセットはオススメです!
ストロベリーファーム周辺でも3月にストロベリーフェスティバルが開催されるそうです。
▶︎ストロベリーフェスティバルの情報(フィリピン留学 Hub)
なんかフラワーフェスティバルより楽しそうなんですが...
コレはフェスティバルのハシゴするしかないか...?
バギオへ行ったら街中以外を楽しむのもオススメ
留学中、旅行中、バギオは街中でカフェ巡りをしたり買い物をするだけでも十分楽しめる街ですが、もし時間が許すならちょっと隣町へ足を伸ばしてみるのもオススメです。
いちご畑もあるし、山の中に温泉もあります。ちょっと頑張ればサガダの世界遺産の棚田も。
セブやマニラみたいに大都会ではないけれど、標高1500m以上の立地ならではの自然に囲まれた過ごし方が楽しめますよ。
都会がイマイチ肌に合わないという方、ぜひルソン島北部バギオ方面へ!