台風一過でまた猛暑。。
こないだまで過ごしやすかったのに、突然暑くなって体力の消費がハンパないですね。
そんな中、所用で学芸大学へ。
用事も終えると、やはり帰る前にやっぱ冷たいもの食べたくなりますよね?
かき氷もよいけど歩きながらアイスかな〜とフラフラしてたらカワイイところ発見〜♩
玉木宏が妹のためにオープンしたBlue Corner
このブログを書くにあたってBlue Cornerの情報を集めていたのですが
多く目にしたのは玉木宏さんの妹に関する事でした。
- 妹さんは生まれつき病弱
- お店を切り盛りしているのは妹さん
- 無理なく働けるようにたまきさんが支援
玉木宏さんは「千秋先輩」(のだめカンタービレ)の頃から好きでした。
でも彼の恋愛や家庭環境とかには一切興味がなかったので...
好きな芸能人の私生活興味ナシなタイプです(笑)
さっそく食べてみた!
まずはこの可愛い券売機でチケットを購入。
基本的なメニューはプレミアムかリッチマイルド。
季節限定で何か他のものがあるって感じですね。
私はRICH MILDをポチッと選択。
かわいいお姉さんが笑顔で「どうぞ( ´ ▽ ` )」と手渡してくれました。
今思えばこの人が妹さんだったのかな?
お味のほうは非常にサッパリした味わい、甘さがあとに残らなくて私好み!
個人的に甘すぎるバニラ系アイスはあまり得意ではないのでこれはツボでした。
北海道十勝の2か所の牧場から
雄大な自然の中で
国内産だけというこだわりのエサを食べ
農家さんの手で大事に育てられた
牧場直送のミルクで作るソフトクリームです掲載元:The Blue Corner HP
うん、納得!しかもめっちゃフワっとしている!
一台500万!カルピジャーニ社のソフトクリームマシン!
日本に数台しかないといわれるソフトクリームマシン会のランボルギーニといわれる「カルピジャーニ社製」のものを使っているんだとか!
だからあんなに滑らかだったのか。。
何と言っても、カルピジャーニ社製の、ソフトクリームマシンはさすがに優秀である。
それにより、とても滑らかなソフトクリームになっている。カルピジャーニ社製は高額なマシンなので、導入をしている店は数少ない。
これを1台買うよりも日本製のマシンを、2台か3台使用した方がソフトの製造量は多くさばける。
営業コスト的には、その方が断然儲かるからである。このマシンはソフトクリーム界の「フェラーリ」とも呼ばれており、
日本製のマシンとはマシン内部のギアが格段に高性能である。
ソフトクリームに空気を吹き込むが、この空気を吹き込むギアが「フェラーリ」級なので滑らかさに大きな違いが出る。しかし性能は優秀だが、日本製に比べて複雑すぎて日々のメンテナンスなど使いこなすのは難しい。
パートさんやバイトなどでは、日々のメンテナンスの難易度が高いため日本では敬遠されがちである。
営業効率と維持管理の難易度の両面から、敬遠をされがちになる。
本物志向の方のための、カルピジャーニ社製のソフトクリームマシンである。
このマシンがいかにすごいかはよくわかりましたね!
そして値段が¥500とちょっとお高めなのも納得です。でも舌触りが全然違うので是非体験してみたください!
注意:滑らかすぎるソフトクリームは暑さですぐ溶ける
私がソフトクリームを食べていた時間の気温は35度。
あっという間に溶けてきました。
そして、あの可愛いコーンの淵に溶けたソフトが溜まっていきます。
それに気づかずに食べ歩いていたら、私は盛大にやらかしました。
液体になったソフトクリームをワンピースにぶちまける
みなさん、写真撮影はほどほどにして、暑い時は早く食べましょう!
2019年9月で一周年のThe Blue Corner
オープンは一年前だったんですね〜。
お店のオープニングセレモニーには玉木宏さんも訪れていたとか!
最近はドラマの撮影に使われたり、たまに芸能人の方が買いにきたりするそうです!
奥さんの木南晴夏さんもインスタグラムにのっけてたりしてました!
この投稿をInstagramで見る
てかこの人のインスタ美味しそうなものアップしすぎ。。
学芸大学はあいかわらず幸せになれる誘惑が沢山ですが、お散歩ついでに是非寄ってみてください!
500万のマシンの味をおためしあれ!